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2024年カナダに留学・移住する人が知っておくべき節約方法7選

Sonoka

これからカナダに来る人の心配ごとのひとつが生活費についてだと思います。「カナダは日本に比べ物価が高い」というイメージは間違いではありません。

しかし、賃金も日本より高いです。生活費をいかに節約していくのかを知っていれば、充実した生活が送れるはずです。

今回は、カナダ留学・移住をする方が知っておくべき節約方法を7選紹介します。

カナダでの生活費はどのくらい?

Vancouverでシェアハウス紹介サービスを行う「バンクーバーのお家」さんが行ったフォロワー700人を対象にしたアンケートによると、1ヶ月の生活費の平均は「$1,776」とのことです

家賃や食事、娯楽費にかける費用は、人によって異なるので目安としてお考えいただけると幸いです。

引用元:バンクーバーのお家(Instagram)

$1776と聞くと、高いと思われる方も多いかと思います。しかし、バンクーバーの最低賃金は、時給$17.40です。週に40時間働いたとして、月のお給料は約$2800と考えると生活ができないわけではありません。

学生の場合は、働ける時間が限られる(通常は20時間)ので、娯楽費を抑えたり、節約をしたりなどの工夫が必須です!

カナダのバンクーバーに3年以上住む私の生活費の内訳については下記の記事を参考にしてください。

合わせて読みたい
【2023年】バンクーバー/カナダ留学での1ヶ月の生活費!
【2023年】バンクーバー/カナダ留学での1ヶ月の生活費!

カナダに留学・移住する人が知っておくべき節約方法7選

2024年にカナダ留学・移住する人が知っておくべき節約方法を7選紹介します。

①お友達紹介コードをうまく活用する

紹介コードを上手に活用することで、割引や現金給付などの特典を得ることが可能です。特典ゲットの条件が簡単なものも多いため積極的に活用しましょう。下記にていくつか紹介します。

銀行口座「CIBC」の開設
ロゴをクリック、口座開設の条件をクリアいただくと$50の現金を受け取れます。

【2024年8月現在の条件】

・newcomerであること

・紹介リンクから「CIBC Smart™ Account for Newcomers」口座を開設すること

・自動引落払い先または給与の銀行振込先に設定する

・$100を入金する

配車サービス「Lyft」の利用
ロゴをクリック、会員登録後に配車サービスを利用いただくと50%OFFの割引を受け取れます(4回分)

出前サービス「Uber Eats」の利用
ロゴをクリック、出前サービスを利用いただくと$30の割引を受け取れます($10×3回分)紹介コードは「eats-wp2wyr」

②学割を活用する

学生は、博物館・美術館や観光地の入場料、Apple製品の購入代金、Amazonプライム会員費などの割引を受けることができます。

割引を受ける際には、学生証の提示などの条件があります。各場所で確認をしましょう。

③安いスーパーで買い物する

バンクーバーは同じ商品であっても、スーパーによって値段が異なります。そのため、いろいろなスーパーの価格をこまめにチェックすることが節約につながります!

個人商店などの小さなスーパーでは、特に野菜や果物が安く手に入ることが多いので要チェック。私は、野菜・果物などを購入する際は、「City Avenue Market」を利用しています。

また、NO NAMEというブランド(黄色のパッケージが目印)の商品は、低価格で提供されているため、節約におすすめです。

トイレットペーパーやティッシュ、洗剤など生活用品はフライヤーをチェックして、セール時に購入しましょう。フライヤーのチェックは「flipp」アプリが便利です!

※ロゴをクリックでダウンロード画面へ

④アプリをダウンロードしてクーポンを活用する

スーパーやドラッグストア、カフェ、ファストフード(マクドナルド、A&Wなど)などの決まったお店に定期的に行く方は、アプリのダウンロードがオススメです。

お得なクーポンを手に入れるだけでなく、購入ごとにポイントを貯めることが可能な場合もあります。

⑤外食はハッピーアワーを狙う

カナダのレストランやバーでは、「ハッピーアワー」といって通常時よりも安く飲んだり食べたりできる時間帯があります。だいたい平日の3時~5時の時間帯が多いです。

バンクーバーに住む私のおすすめは、ダウンタウンにある「Hydra Estiatorio & Wine Bar」です。雰囲気がとても良いレストランで料理もとても美味しかったです!

ハッピーアワーでは、オイスターが一つ$1.5とお得。他にも、下記の料理が楽しめます。

⑥特大セール期間を狙う

カナダでは年に2回特大セールを行います。

ブラックフライデー:11月の「サンクスギビングデー」翌日の金曜日
ボクシングデー:クリスマスの翌日

この時期には、通常価格の半額以下で衣料品や家電製品などが手に入るので、急ぎの買い物でなければ、この時期まで待ちましょう。

⑦マーケットプレイスやセカンドハンドストアを利用する

カナダでは、マーケットプレイスでお買い物をする方が多いです。日本でいうメルカリのようなイメージ。値段交渉もできます!

さらに、セカンドハンドストアの利用もおすすめです。私の住むバンクーバーでは、「Value Village」が人気!衣類だけでなく、お皿などのキッチン用品も取り扱っています。

上手に節約してカナダの生活を楽しもう!

今回は、カナダ留学・移住をする方が知っておくべき節約方法7選を紹介しました。これらの節約方法を知っていることで、より充実したカナダ生活が送れることでしょう!

この記事がより多くの方のお役に立てると嬉しいです。

それでは、また。

ABOUT ME
Sonoka
Sonoka
デジタルマーケター
2021年9月カナダのバンクーバーに移住!現地でデジタルマーケティングを学び、現在は、東京にあるマーケ代理店と業務委託契約を交わしています。カナダでは、レストランのキッチンで働きつつ、永住権取得を目標にしています!
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