【バンクーバー留学】ボランティアの探し方！おすすめのサイトを紹介。

カナダでは、ボランティア活動が盛んで、社会的に定着していると聞いたことがあります。

ボランティア活動に従事することで就職活動の際に有利なポイントとなるそうです。また、高校の卒業要項にボランティア活動が組み込まれていることもあると聞きました。

そんな話を聞いた私は、日本では1度も進んでボランティアに参加したことがないにも関わらず、渡航後の2021年10月後半に「Vancouver Fashion Week」のボランティアに参加しました。

今回はどうやってボランティアを見つけたのかお話していきます。

私は、Go Vlolunteerというサイトで見つけました。

【Learn More】をクリックすると募集中のボランティア一覧を見ることができます。
興味のあるカテゴリーがあれば、検索可能です。

ボランティアの応募条件はそれぞれです。特定の職種であれば経験が必要な場合もあります。

私が参加したものは、3日間限定のイベントにともなうボランティアだったため、インタビューなしの事前登録のみで参加することが出来ました。

【募集中のボランティア一覧】

Sonoka

左下の【KEYWORDS】の部分に”Student”と入力すると学生向けのものが抽出されるので、応募条件のハードルが低いボランティアが多くなると思います。

バンクーバーでボランティア募集を見つける別の方法も紹介します。

・Charity Village
こちらは専門的な職種に関する期間の長いボランティアが多い印象です。COOP留学中の方や専門職の経験が必要な方は、こちらのサイトでボランティアが見つかるかもしれません。

・Indeed

・各イベントのウェブサイト
バンクーバーで開催される様々なイベントでボランティアを募集しています。毎年募集しているかは不明ですが、過去に募集をしていたイベントを紹介します。

・地元の人と交流ができる
・カナダで働く想像ができる

この2点はボランティアに参加するメリットだと思います。

私は勢いでボランティアに参加したものの、リスニング力が低すぎて指示された内容もわからず孤立した状態で2日間を過ごしました。

参加者のほとんどはカナダの大学に通う学生だったため、英語でコミュニケーションを取ることは当たり前というような雰囲気でした。相手の話す内容を理解することも出来ない自分の英語力の低さに落ち込みましたが、頑張らなければとモチベーションはあがりました。

生活や英語環境に慣れてから参加する方が充実するかもしれませんね。また機会があればイベントのボランティアに参加しようと思います。

それでは、また。

Sonoka

デジタルマーケター

2021年9月カナダのバンクーバーに移住！現地でデジタルマーケティングを学び、現在は、東京にあるマーケ代理店と業務委託契約を交わしています。カナダでは、レストランのキッチンで働きつつ、永住権取得を目標にしています！