カナダからの海外旅行に役立つeSIM「Saily」の特徴や使い方を紹介

海外旅行中のインターネット通信環境確保は欠かせないことの1つです。
数年前までは、ポケットWi-FiのレンタルやSIMカードの利用が主でしたが、最近はeSIMが注目されています。
本記事では、留学中の海外旅行に役立つeSIM「Saily」の特徴や使い方を紹介します。
そもそもeSIMとは?
eSIMとは。「embedded SIM」の略称で、物理的なSIMを持たず、スマホに内蔵されるデジタルSIMのことです。
通信に必要な情報を端末に書き込むことによって、インターネット接続ができます。
Saily(セイリー)の特徴

数あるサービスのなかでも【Saily】のeSIMがおすすめです。ここからは、Sailyの特徴を3つ紹介します。
- 高いセキュリティ機能を持つ
- 価格が比較的安い
- 200か国以上で利用できる
高いセキュリティ機能を持つ
NordVPNを手掛けるNord Securityによって開発されたSailyは、高いセキュリティ機能を備えたeSIMです。
- 仮想位置情報
- 広告ブロッカー
- ウェブ保護(悪質サイトのブロック、トラッカーの制限)
Sailyには、位置情報を仮想できる機能があります。これは、VPNが持つ機能と同じです。
たとえば、旅行中にカナダにいるにもかかわらず、端末の位置情報を日本に設定することで、日本のコンテンツ視聴が可能になります。
また、この機能はブラウザーのセキュリティ向上に寄与します。
さらに、Sailyは広告ブロッカー機能も搭載。ブラウジング中の煩わしい広告を消してくれるのです。広告の読み込みで消費していたデータの節約ができるのも嬉しいポイント!
安心・安全にeSIMを利用できる機能を持つ点は、Sailyの最大の特徴といえます。
価格が比較的安い
Sailyの料金プランは、利用国や利用期間によって異なります。ここでは、旅行先として人気な国の料金を紹介します。
日本 | USD 3.99(1GB/7日間)~ |
韓国 | USD 3.99(1GB/7日間)~ |
アメリカ | USD 3.99(1GB/7日間)~ |
イタリア | USD 3.99(1GB/7日間)~ |
グアム | USD 14.99(1GB/7日間) |
Sailyと他のeSIMサービスの最低価格を比べてみましょう。(アメリカで利用する場合)
Saily | USD 3.99(1GB/7日間) |
airalo | USD 4.50(1GB/7日間) |
Holafly | USD 6.90(無制限/1日間) |
World eSIM | USD 6.50(無制限/1日間) |
上記のように、Sailyは競合と比較して、安価であることがわかります。
200か国以上で利用できる
Sailyは、2025年3月時点で200か国以上で利用できるプランを用意しています。
「アジア・オセアニア(19か国)」「ヨーロッパ(36か国)」「アフリカ(34か国)」「北米(2か国)」といった地域単位のプランだけでなく、「全世界(113か国)」というプランも提供しているのが特徴です。
ヨーロッパ周遊などのように、同地域で複数国を訪れるのであれば、地域プランは便利。
参考:対応国一覧|Saily
Sailyの使い方
ここからは、Sailyの購入からeSIMのアクティベートの方法を流れに沿って説明します。
- 端末がeSIMに対応しているか確認する
- Sailyの公式サイトでeSIMを購入する
- アプリからeSIMをインストールする
- 購入したeSIMを有効化する
端末がeSIMに対応しているか確認する
まずは、端末がeSIMに対応しているかを確認します。
iPhoneの場合、確認する方法が下記の2つあります。
1.電話アプリを開く
2.ダイヤル画面で「*#06#」と入力する
3.「EID」が表示されるか確認する→表示されたらeSIM対応
1.「設定」
2.「一般」>「情報」を選択→「EID」があればeSIM対応
Sailyの公式サイトでeSIMを購入する
Sailyの公式サイトにアクセスし、eSIMを購入します。
まずは行き先とデータプランを選びましょう。

記事の作成にあたり、カナダで使えるeSIMを購入しました。

目的地とデータプランを選び、チェックアウトに進みます。
AppleまたはGoogleのアカウントで会員登録ができます。
クレジットカード、デビットカード、PayPal、Google Pay、Apple Payと支払い方法の選択肢が多いのは嬉しいですね。
アプリからeSIMをインストールする
eSIMを購入したら、Sailyのアプリをダウンロードします。
アプリでログインをすると、購入したeSIMの情報が出てくるので、画面中央にある「eSIMをインストール」を選択します。

何をすればいいか順番に表示されるので、初心者でも迷うことなく設定できます。
購入したeSIMを有効化する
QRコードの読み取りによってeSIMの情報が端末に追加されたら、そのままアプリの指示に従い、eSIMを有効化します。そうすれば、eSIMが使える状態になります。

有効化した時点でeSIMの有効な日数が減り始めます。そのため、旅行出発前日か当日にアクティベートするのがよいです。
有効化されたeSIMは、iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」のeSIM画面で確認できます。複数のeSIMを追加している場合は、わかりやすい名前をつけておくと便利です。
旅行先に着いたら、Sailyの回線を選択、「データローミング」をオンにすれば、インターネットに接続できるようになります。この際、日本で使用しているSIMの「データローミング」は必ずオフにしておきましょう。
まとめ
本記事では、留学中の海外旅行にも活用できるeSIMサービス「Saily」を紹介しました。
アプリのUIがとても良いSailyは、eSIMが初めての方でも安心して使えます。
アメリカやメキシコなどへの旅行、日本への一時帰国の際には、SailyのeSIMを使ってみてください!